接触してきたヒンリギに「マフィアの悶着が収まるまでV2エリアにいてくれ」と言われたヒソカ(393話)は、なんとヒソカの姿に変身したボノレノフであった。
ボノレノフはクロロの指示でヒソカとなっていたのだが、計画通りに第一層に行けることとなり、そこで本当にヒソカを発見する。
一方ノブナガ・フィンクス・フェイタンの3人組はシャ=ア一家の事務所に備えられている“扉”の中へ行けることになった。
上階へ続く扉だと思われるが、その先には一体何が待ち受けているのだろうか。
本記事では第406話「神器」の内容をまとめていく。
ハンターハンター406話の見どころネタバレ
① 2層へ続く階段
タハオの案内で扉の中へと足を踏み入れたノブナガ・フィンクス・フェイタン。
通路を少し歩くともう1枚扉があった。
「ここからは色々と少しキツイぞ」
そう言ってタハオが開けた先は、BW号船内の一番外側だという空間。
轟音鳴り響く広い空間の壁伝いに申し訳程度に階段が付いており、これをひたすら上がることで第2層のてっぺんに着くとのことだった。
ただし乗客分の生活排泄物を至る所から垂れ流しているため相当な臭いらしい。
② ゴミ処理業者にエイ=イが?
BW号には再利用可能な廃棄物と汚水処理場が4層と5層の間にあるらしい。
つまり処理場は4・5階を仕切っているシュウ=ウとシャ=アが管理しているわけである。
ゴミを扱えると何かと都合が良いのだとタハオが言うが、そこでノブナガたちが、実際の作業は下請けに任せてそれを下っ端に仕切らせているのではないかと指摘した。
要はエイ=イの者が処理業者になり替わって好き放題殺り放題しているのではないかということだ。
ということでノブナガが引き返すことにした。
エイ=イのアジトに関する注意点をフェイタンとフィンクスに伝え、ここで一度2人と別れる。
③ ヒンリギが鋭すぎる!!
第3層は第9王子ハルケンブルグを見送るためか人手が多くなっていた。
その時ヒンリギの元に、リンチの死体が見つかったという報告が入る。
ハルケンブルグの葬送行進に伴う特別巡回で軍に発見されたらしく、確認すると無残な姿ではあったが確かにリンチであった。
綺麗に頸椎がねじり切られるというやり口から犯人はプロ、つまりエイ=イのヒットマンにやられたのだろうと述べ、ヒンリギは事件にしなくて大丈夫だと彼らに伝えてリンチの死体を引き受ける。
ただしヒンリギはザクロに“リンチと最後に別れた時の状況(ヒソカがいなくなった後)”を聞き、その時のリンチが別人あるいは操作されていたのではないかと考えた。
あくまで仮定の話であり、もちろん候補として挙がるのはヒソカだ。
気になったのはリンチとザクロ2人がヒソカに気絶させられた後、リンチがザクロを起こしたこと。
こちらを錯乱させたいなら、そのままリンチがいなくなった方が得策のはずなのである。
だがあえてザクロと接触したことからその時のやり取りに注視すると、犯人は「ヒソカがいた」ということをこちら側に伝えることが目的にあったのではないかという可能性が浮上する。
これらのことから出てきた答えは、犯人はヒソカを探していてそれを自分たち(マフィア)に邪魔されたくない者。
当然一番に思い当たるのは幻影旅団であった。
ザクロとヒンリギは「犯人が誰だろうとリンチの仇をとる」と憎悪を燃やす。
もし幻影旅団なら現在ノブナガたちと協力関係にあるシャ=アとも抗争になる覚悟だ。
ちなみに犯人は前回描かれた通りヒソカに化けたボノレノフだ。
まあ大丈夫やろという感じではあったが、さっそくヒンリギにバレたわけである。
④ クロロの宝
クロロが探しているお宝とはカキンの至宝、三種の神器であった。
<三種の神器>
継承戦参加者のために使う儀式の壺「壺中卵」
継承戦を見守る御神体「儀座禅仏」
次代王に渡される継承の宝剣「吉兆丸」
念能力が使われたこの継承戦に関わっていることから、この三種の神器はカキンそのものの繁栄維持を担う強力な念を生み出すメインシステムであるとクロロは考えていた。
⑤ クロロは第1層を目指す
どうやらクロロは『盗賊の極意』の進化を目指しているようだ。
ヒソカを今度こそ完全に仕留めるために必要な能力…それを本に収納するためには、通常の発動条件の前に“国宝級のお宝を盗むこと”を達成しなければならないらしい。
すでに5~3層もそれとなく探したようだが、マフィアの動きに特に変化はないので可能性は低そうだとクロロ。
三種の神器はカキンの繁栄の根幹を形成している聖宝であるという在り方が分かった時点で、第1層に気場となる斎場を設けて祀っているはずだという確信に変わっていた。
それは国王以上の警護の中にある可能性が高いということだが、警護の厳しさは進化の条件を文句なしにクリアできるので問題ない。
問題は、戦闘準備が完全に整う前にヒソカと遭遇する可能性が跳ね上がるということだ。
だが今の自分には大きな問題ではないというクロロ。
すでに次善が整っているからだ。
自分が死んでも旅団が、自分のデザインした旅団が続くと考えているからだ。
⑥ 徐々に上階に集まっていく
クロロはハルケンブルグの葬送が執り行われる人だかりの中で、電話型の何らかの能力によって神器あるはそれに関わる者の場所を探っているところである。
そして目的がやはり上階であることを確信。
すでにボノレノフが侵入し、フィンクスたちも足を進めている上階を、クロロ(旅団)もいよいよ目指すことになりそうだ。
継承戦で混沌を極める上階に旅団が加わるということである!
転勤で全国を渡り歩く流浪のマンガ好き。
現在は北海道在住で金カム等の聖地巡礼を満喫中。
自分用のメモを発展させブログにした形でして、端的にまとめるためにあえて感情を省いた文章にしています。
基本的には自分が好きな漫画だけになりますが、作品を知りたい・内容をおさらいしたい・より漫画を楽しみたい等のお役に立てればと思っています。