【ワールドトリガー】草壁早紀(くさかべさき)徹底まとめ！銃手から転向した異色のオペ隊長！【キャラ図鑑】

草壁早紀(くさかべさき)はボーダー本部所属A級草壁隊の隊長でありオペレーター。
中学生で隊長兼オペレーターという珍しい立場の隊員である。

それでは草壁はどんな人物なのか徹底解説していく。

【ワートリ】草壁早紀の特徴とプロフィール

草壁早紀(くさかべさき)は胸まであるストレートのロングヘアを左右2つに結んだ、厳しい目つきのBカップ女性隊員だ。

【ワートリ】草壁早紀の人柄・性格

草壁早紀はボーダーでも珍しいオペレーター隊長であり、且つA級部隊唯一の中学生隊長である。

現時点での活躍が少ないのでまだ不明な点が多いが、初登場時に見せた独特の仏頂面に腕組み姿はまだ中学生ながらも異様な貫禄があり、どことなく真木理佐の系譜を感じさせた。

チームメイトも緑川以外は年上ではあるものの、彼らに臆せず意見できる気の強さを持つ。

また好きなものに「データ分析」とあるように、草壁は冷静で分析力が高い。
しかし遠征選抜試験の事前予想で玉狛第二の試合を見ないまま、修を能力値で語ってしまうといったシーンも。

そういった詰めの甘い部分がまだ至らないのか、佐伯が草壁の意見に疑問をもつ様子も窺えたので、隊長としての手腕はまだ成長中といったところのようだ。

【ワートリ】草壁早紀の所属・装備

草壁早紀はA級草壁隊の隊長でありオペレーター。

【ワートリ】草壁早紀の強さ

5人部隊オペ兼隊長

あらゆる情報を扱うオペレーター業務は当然、人数が多いほど負担が増えるため、戦闘員4人を支えるオペレーターはそれだけ能力が高い。
つまり草壁もその1人であり、しかもA級4位の実力派部隊を支えているのだから優秀さが窺える。

北添と当真曰く、草壁隊はB級でいう王子隊のような「機動力を使って守りが薄いところを狙う」という戦い方を得意としているらしい。

草壁隊は近・中・遠とバランス取れた編成の部隊であるが、さらに機動力の高い“走れる部隊”となると、草壁の情報支援の幅も広く、且つ手際の良さが必要になりそうだ。

そうしたことを踏まえると草壁は「並列処理」「情報分析」「機器操作」というオペレーター能力に秀でていそうである。
さらに隊長ということで「指揮」「戦術」も高そうであり、BBF(オフィシャルデータブック)にも「総合力の高いオペレーター」と書かれている。

【ワートリ】遠征選抜試験は審査官

遠征選抜試験で草壁はA級隊員として審査に回る。
事前予想では戦闘面に目を向けており、自隊の強みが機動力だからか判断基準が機動力のようで、各部隊各隊員の機動力を比較・分析しながら戦闘試験の有利不利を語っていた。

特殊戦闘シミュの結果に差が出た閉鎖環境試験5日目では、草壁は「目の前の勝負に勝つことが目的なら隊長の責任で戦術を管理するべき」という見解を示し、「隊長より個人個人の資質の問題」と考える佐伯や真木と意見を違えた。

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【ワートリ】草壁早紀の名言

「そのやり方じゃ弓場さんや小荒井先輩の強みが死ぬってことよ」(206話)

【ワートリ】草壁早紀の担当声優

ワールドトリガーはアニメ3期まで放送されているが、そこまでに草壁の出番はないため声優はまだ決まっていない。

次シーズンとなる4期は草壁の初登場となった遠征選抜試験編が描かれるはずなので、4期放送と草壁役のキャスト発表を楽しみに待ちたい。

まとめ

草壁早紀は草壁隊の隊長でありオペレーター。
オペレーター隊長、しかもA級唯一の中学生隊長(最年少隊長)、さらに戦闘員上がりのオペレーターということで特殊な属性がモリモリであり、とっても気になる隊員である。

そのうえ生意気系の女子中学生(春から高校生)らしいその人柄にも注目が集まる。

同世代となる修たち玉狛との絡みがあるのかも含めて、今後の活躍が楽しみだ。

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