【ワールドトリガー】里見一馬(さとみかずま)徹底まとめ！気さくで無自覚なNo.1ガンナー！【キャラ図鑑】

里見一馬(さとみかずま)はボーダー本部所属A級草壁隊のガンナー。
緑川に次ぐようやくの2人目の草壁隊メンバーの登場であったが、なかなか個性が強く、そしてまさかのボーダーNo.1ガンナーであった。

それでは里見はどんな人物なのか徹底解説していく。

【ワートリ】里見一馬の特徴とプロフィール

里見一馬(さとみかずま)は黒髪短髪にメガネが特徴の面長でにこやかな青年だ。

高校では隠岐・細井と同じクラス。

【ワートリ】里見一馬の人柄・性格

里見一馬はとても大らかで気さく。
初対面の相手にも気取らずフランクに身振り手振り付きで話してくれる明るい性格である。

そのコミュ力は陸上部(4継)で培われたらしい。
また、日々いろんな人に感謝しているという心の豊かな人物だ。

ガンナーとしては弓場の弟子であるが、「おれほどの二宮さん信者はいない」と豪語するほどの二宮信者でもあり、好きなものにも「二宮さん」と挙げている。

【ワートリ】里見一馬の所属・装備

里見一馬はA級草壁隊のガンナー。

里見は突撃銃と拳銃持ちのガンナーである。

【ワートリ】里見一馬の強さ

ボーダーNo.1ガンナー

草壁隊は「機動力を使って守りが薄いところを狙う」という戦い方を得意としているらしく、走りながら狙撃ができる宇野も合わせて相当機動力が高い部隊である。
里見は陸上部の4継(100ｍ×4人リレー)選手なので、生身でも機動力が高そうだ。

また草壁隊といえば個人ポイントを10000近く保有するボーダートップクラスのアタッカー緑川が所属している。
しかし草壁隊のエースというべきは実は里見。

なぜなら里見はボーダーNo.1ガンナーなのだ。
ただし里見本人は自分がNo.1であることを知らない。

弓場の弟子で二宮信者

里見の強さの秘訣は弓場の弟子で二宮信者ということ。
だからこそ辿り着いた戦闘スタイルが、二宮のスタイルを弓場の技術で真似るというものである。

先述のように里見は突撃銃＋拳銃という、メインサブで別の銃トリガーを使用するボーダーでも珍しいセット。
これは恐らく細かく割った「数」重視の弾と大きく割った「威力」重視の弾を緩急つけて両攻撃フルアタックするという二宮のスタイルをガンナーver.で行うためだと考えられる。

「数」担当がハウンドもセットした突撃銃、「威力」担当が拳銃なのだろう。

シューターの二宮ほど細かい弾使いは出来ないだろうが、弓場が師匠となると拳銃の射程と弾数を切り詰めて威力と弾速を上げている可能性が高いので、素早いアクションで相手の対応が間に合わない両攻撃が里見の戦闘スタイルの真骨頂なのではないだろうか。

【ワートリ】里見一馬の作中での活躍

二宮と弓場について語る(180話)

緑川に頼まれ、弓場に遊真を紹介する。
時間まで遊真に聞かれて弓場の凄さを語ったり、遊真たちがいなくなった後も二宮についても聞きたいという修の質問に丁寧に答えたりと、かなりの人の良さが窺えた。

ガンナーについての魅力も語り、興味があったらレクチャーすると修に伝えた。

【ワートリ】遠征選抜試験は審査官

遠征選抜試験で里見はA級隊員として審査に回る。
弓場も二宮も試験に参加しているので里見も注目せざるを得ないだろう。

【ワールドトリガー】遠征選抜試験の日程と主な出来事まとめ！閉鎖環境試験＆長時間戦闘試験！【ワートリまとめ】

次の遠征は千佳の参加によって大幅に増員される予定。そのため本部基地の人員が減り、ランク戦や昇格戦などが通常通り行えなくなる可能性が高い。ということで今回の遠征選抜試験はそれらの代わりに、今後のボーダーの主力となるB級中位以上の隊員の適性と能...

manga-memo.com

【ワートリ】里見一馬の名言

「一言でいえば…1対1タイマン最強」(180話)

【ワートリ】里見一馬の担当声優

アニメで里見の声を担当しているのは森久保祥太郎もりくぼしょうたろうさん。（1974年2月25日生まれ・東京都出身・アドナインズ代表取締役）

まとめ

里見一馬はA級草壁隊のガンナーであり、めっちゃ明るく人柄の良い人物。

弓場と二宮を尊敬しており、彼らの凄さを遊真と修に惜しげもなく語ってくれたが、実は里見自身がNo.1ガンナーというかっこいいオチをつけてみせた。(しかも本人は無自覚)

こうなるとやはり戦闘シーンが楽しみである。

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