【ワールドトリガー】南沢海(みなみさわかい)徹底まとめ！とにかく明るい南沢はノリが軽くも意外と有望株!? 【キャラ図鑑】

南沢海(みなみさわかい)はボーダー本部所属B級生駒隊のアタッカー。
いつでもマイペースな生駒隊において、関西出身者たちを差し置いて最も明るい男である。

本記事はそんな南沢の魅力を徹底解説していく。

【ワートリ】南沢海の特徴とプロフィール

南沢海(みなみさわかい)は外ハネした明るい色の髪が特徴で、王子隊アイコンではキューピーで表現されている。
全キャラの中でも目が大きい方であり、振る舞いの明るさもあって可愛らしい印象だ。

高校では天羽・宇井と同じクラス。

【ワートリ】南沢海の人柄・性格

南沢海は関西出身者が揃う生駒隊において唯一の三門市出身。

どんな時でもノリの軽い生駒隊の中にあってさらに“お調子者”キャラと言えるタイプで、チーム最年少ということもあり子どもっぽい印象の末っ子キャラである。

とにかくいつも明るく、てへぺろ的に軽く舌を出していることやセリフの吹き出しがフワフワしていることが多い。
元気なのはいいことだが、菊地原や黒江などからは「うるさい」と思われているようだ。

人の話を聞かないところもあるほか、ランク戦ではノリで突っ込んで「やっちまった～」となることもあるので、思慮深いタイプとはソリが合わないかもしれない。

ちなみに趣味はカラオケでかなり上手いらしく、文化祭シーズンには軽音部から引っ張りだこになったそう。

【ワートリ】南沢海の所属・装備

南沢海はB級生駒隊のアタッカー。

南沢は弧月使いのアタッカーである。

生駒とほぼ同じセットだが、グラスホッパーも装備していて機動力が高い。

【ワートリ】南沢海の強さ

マスタークラス経験者!?

南沢はノリが軽いため雑魚っぽく見えるが、実は一時はマスタークラス(8000点)にも上がったことのある腕利きである。

「B級16歳組の中ではけっこう有望株で、ノリで動く癖さえなくなればチーム戦でも伸びる可能性は高い」と作者から評されているので、戦闘面での活躍に注目だ。

【ワートリ】南沢海の作中での活躍

B級ランク戦ROUND6(152話～)

B級ランク戦ROUND6で玉狛第二・王子隊と対戦する。
開始早々、修のワイヤー陣を見つけ狩りに行くも、修の策により王子隊・樫尾と鉢合わせ。

合流を待たず1人で樫尾と交戦しているうちに蔵内の射程に入ってしまい、誘導炸裂弾サラマンダーで場を崩されてあれよあれよと樫尾敗北し、この試合第1号のベイルアウトとなってしまった。

これにより生駒は数の利を失い、隠岐がモテるだけのチームになってしまう。

B級ランク戦ROUND8(185話～)

B級ランク戦ROUND8(最終戦)で二宮隊・玉狛第二・弓場隊と対戦する。
試合は生駒隊＆弓場隊＆犬飼でヒュースを包囲する展開に。

しばらくはヒュース攻囲戦となったが、ヒュースの隠し玉によって生駒が落とされると、南沢はすかさずヒュースに斬りかかり、水上の援護を受けながらヒュースを撃破した。

直後に弓場隊の2人から狙われたが、弓場隊が二手に分かれたため、南沢は帯島との一騎討ちに。

するとそこへ遊真も参戦してきたため、修の奇襲を警戒しながら帯島と共闘態勢を取るも、予想外の帯島からの攻撃を受け、あえなくベイルアウトとなった。

【ワートリ】遠征選抜試験は北添4番隊

遠征選抜試験で南沢は北添4番隊(北添・染井・外岡・菊地原)に所属。
北添は気を遣わなくていいだろうという理由で、自分以外のメンバーをオペ染井と同じ16歳で統一したという。

しかし評価する側の黒江に「南沢がうるさいから菊地原と合わないのでは」という旨の予想をされており、実際に菊地原は事前アンケートで「うるさいから」という理由で“一緒に行きたくない人”に南沢を挙げていた。

そのため菊地原はとてもストレスを感じていそうな顔をしているが、南沢はもちろんそんなことには気づいておらず、ノンストレスでとても楽しそうに閉鎖環境試験を過ごす。

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【ワートリ】南沢海の名言

「三雲チャンの巣みっけ」(152話)

「やばいっす！おれめっちゃモテモテかも！」(186話)

【ワートリ】南沢海の担当声優

アニメで南沢の声を担当しているのは堀江瞬ほりえしゅんさん。(1993年5月25日生まれ・大阪府出身・ラクーンドッグ所属)

まとめ

南沢海は生駒隊のアタッカーで、ノリが軽めの生駒隊をさらに明るく盛り上げる元気な末っ子である。

ランク戦ではやや浅慮な立ち振る舞いで早々にベイルアウトする姿が描かれているが、マスタークラスに上がったことがあるほど実力は高く、伸びしろもありそうなので今後の活躍に注目だ。

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