ワールドトリガー遠征選抜試験の順位まとめ！※順次更新※

A級隊員たちに高順位を予想されていたチームが順当にポイントを稼いでいる形だ。

最下位の諏訪7番隊は修がトリオン切れでPCが使えなくなるというトラブルで課題が停滞。
ただし修の機転により明日はポイントを伸ばせそう。

昨日とほぼ変わらないが、諏訪7番隊が昨日の遅れを取り戻した。

しかし順位的には変わらずとも水上9番隊の単日ポイントが2位以下を大きく引き離していて異常である。

また本日からは戦闘シミュレーション演習も開始されたためポイントにも影響してきている。

昨日と同じく1位の水上9番隊が飛び抜けている。
また、戦闘シミュレーション演習の有利で二宮8番隊が伸びているようだ。

明日はひとまず通常の戦闘シミュレーション演習が最終日となるが、3日間での最大ポイント倍率となるので注目したい。

今回は単日スコアがガラリと変わった。
理由の1つはもちろん、本日が3日間で最大得点配分となった戦闘シミュレーション演習。

この日に焦点を合わせ奇策を打った部隊や他部隊と共同戦線を張った部隊が多く勝利を掴み、結果として高順位を得た形だ。
水上9番隊と二宮8番隊に対して包囲網が敷かれたことも大きい。

また課題の進み具合だけでなく“進め方”に関しても各部隊で違いが表れてきたようだ。

本日のポイントは特殊戦闘シミュレーション演習。

トリオンや戦闘能力ではなく発想力といった、ここ3日間で行われていた通常戦闘シミュとは違った攻略法がキモとなり、得手不得手により勝敗の差が分かれ、単日順位に大きな変化が表れた。

総合順位にはまだそれほど影響は出ていないが、得点配分が上がる明日の特殊戦闘シミュ②の結果次第で総合順位も大きく変動するかもしれない。

また共通課題の進捗率操作をしている古寺6番隊など、閉鎖環境試験終了に向けたラストスパートでも何かが起きそうである。