「はじめの一歩」最新話ネタバレ1477話 鬼いちゃん勝利フラグきたか！？

間柴がロザリオからダウンを奪い最後まで攻め立てたが、自身のダメージも深く倒しきれずに第6Rが終了した。

僅かばかりのインターバルでは双方少しの回復も困難なほど深刻なダメージを抱えつつも、勝利への執念と共に改めて対峙する両者。

もはや精神力の戦いと言っていい限界を越えた第7Rが始まる──!!

本記事では第1477話「限界のライン」の内容をまとめていく。

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『はじめの一歩』1477話の見どころネタバレ

① 限界の打ち合い

第7R。
それはなんといきなり激しい相打ちがから始まった。

互いによろけのけぞるが、それでも2人とも再び前を向き拳を出し合う。
しかもその拳はどちらもすべて直撃！

どちらも避けないのだ。
…いや、もはや避けられないほどに限界を迎えているのだ。

② 精神力の勝負

つまり“気持ち”の勝負。
そうなると当然ホームである間柴の方が有利だ。
一歩の掛け声からここ一番の間柴コールが起こり会場は沸騰する。

その熱気の真ん中で続く間柴とロザリオの限界を越えた相打ち。
いつまで続くのかと思えるほどに譲らぬ魂のぶつけ合いとなるが、しかしついに断罪の時は訪れた。

③ ロザリオ再びダウン！

倒れたのはロザリオ!!
ロザリオは尻をつき、そのまま力なく倒れた。
今度こそとばかりに大歓声が会場を揺らす。

ついに決着がついたかと思われたが、なんとロザリオはまだ立ち上がろうとしていた。
凄まじい執念だ。

もはや死神の鎌に切れ味はない。
だが間柴はナマクラとなったとしても、何度でも叩きつければいいだけだと最後の闘志を燃やす。

しかし次の瞬間、間柴の視界が、一歩とクミが抱き合っている姿を捉えた──!!

『はじめの一歩』1477話の名言

『はじめの一歩』ネタバレ1477話のまとめ

これはいよいよ決着がついただろうか!?
前回は不穏な転び方をした間柴への心配が強く残ったが、今回は一転してもう一歩の心配をしてしまう笑

ここで例によって鬼いちゃんの怒りブーストがかかれば！と勝利への期待が俄然高まってきた。
だがこの試合においては、クミを一歩に任せるなんていう間柴のシリアスなモノローグが入ってしまう可能性も考えられる。

果たして一歩たちの姿はこの状況での間柴にどんな刺激をもたらすのか、そしてそれが試合の行方に影響するのか、次回1478話もさらに楽しみだ！

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