「はじめの一歩」最新話ネタバレ1458話 ロザリオが動かない!?不気味な第3Rの始まり!

はじめの一歩あらすじネタバレ1458話 はじめの一歩
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現在試合は第2R
第1Rの間柴の積極的な意思を受け、第2Rからロザリオが本来のファイトスタイルをもって一気にギアを上げる。
独特の踏み込みから始まる動きはまさしく世界最高峰のサウスポーと呼べるものであり、今このリング上で慣れることは不可能であるはずだった。

ところが間柴がやや構えを変えた途端、ロザリオのパンチが届かなくなる。
それはロザリオ陣営にとって信じ難いことであり、ロザリオの凄さがわかる者たちにとっても驚くべきことであったが、間柴はすでにその動きに対して十分に練習を重ねてきていたのだ。

間柴には、ロザリオの動きを完璧にコピーしてみせた一歩がいたからである。

そのまま間柴が絶妙なボディを入れつつ、ついにチョッピングライトまで持ち込むが、その拳が振り下ろされる前にレフェリーが割り込み第2R終了となった。

さらなる熱気と間柴への期待が会場に満ちる中、(一歩がクミと手を繋いだ瞬間を目ざとくチェックしていた)間柴は親指を立てた一歩のエールに頷いて応えたのだった。

本記事では第1458話「間柴コール」の内容をまとめていく。

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『はじめの一歩』1458話の見どころネタバレ

① 間柴は変わった?

ドンピシャのタイミングだったにも関わらず間柴が拳を振り下ろさなかったことを不思議に思う板垣&青木
だって以前の間柴ならゴング間際であろうとお構いなしに振り切っていたはずなのだから。

チョッピングライトを止めて第2Rを終えた間柴を、木村沢村も黙って見守る。

一方で王者を相手に堂々とした戦いぶりを見せる間柴に会場のボルテージはさらに上がっていた。

② 会場を包む間柴コール

一歩と間柴がアイコンタクトを取っていたことに驚き、その理由を尋ねる社長。
一歩は自分ではなくクミを見ていたのだと思うと誤魔化した。

社長からこの試合の行方を聞かれると、一歩は「まだ2Rが終わったばかり」と試合への厳しい視点を見せる。
その言葉を受けた社長はさらに間柴の背中を押すべく声を出し、会場には地獄会を中心とした間柴コールが響き渡った。

③ ロザリオに変化!?

間柴コールに包まれながら第3Rが開始する。
大声援を背に受けた間柴がリング中央へ。

その一方で、何故かロザリオはコーナーに突っ立ったまま足を止めていた
一体ロザリオはどうしたのだろうか!?

『はじめの一歩』1458話の名言

幕之内一歩
「鬼いさんがボクごときを眼中に入れるワケがなく!」

『はじめの一歩』ネタバレ1458話のまとめ

間柴を応援する側にとっては、これほど堂々とした戦いぶりを見せられたら興奮が止まらない。
読者としては一歩とのスパーリングを見ていたのでこの対応力もドヤ顔で見守れているわけだが、それでもやはり会場と一緒に間柴コールを叫ばずにはいられない。

しかし早くも懸念が実現してしまいそうな不穏な空気が見え始めた。
なんとロザリオが動かない。
不気味すぎる!

だがこれほど間柴コールばかりになったら、ロザリオが「不公平だ」と思わないはずがないのだ。
このモードになったロザリオがどのような動きを見せてくるのか不安しかない。

せめて“世界王者”の範囲内での鋭い反撃を見たいが、これまでに描かれたロザリオの性質上、かなり激しいラフプレーを想像してしまうのだ。

間柴優勢に進むほど不安が強まる複雑なこの試合…不気味に動きを止めたロザリオが次回第1459話でどんな動きを見せてくるのか注目だ。

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管理人
へそまる

転勤で全国を渡り歩く流浪のマンガ好き。
現在は北海道在住で金カム等の聖地巡礼を満喫中。
自分用のメモを発展させブログにした形でして、端的にまとめるためにあえて感情を省いた文章にしています。
基本的には自分が好きな漫画だけになりますが、作品を知りたい・内容をおさらいしたい・より漫画を楽しみたい等のお役に立てればと思っています。

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