「はじめの一歩」最新話ネタバレ1450話 ロザリオ髪型戻って戦闘モード！

間柴了vsマーカス・ロザリオ。
WBC世界ライト級タイトルマッチ『断罪』当日。

間柴はクミに「世界王者になってこの部屋に帰ってくる」と伝え家を出て、クミを迎えに来た一歩に拳を掲げて会場に向かった。

本記事では第1450話「ロザリオ戦闘モード」の内容をまとめていく。

『はじめの一歩』1450話の見どころネタバレ

①鴨川一家も現着

鷹村、青木、木村、板垣も会場に到着。
すると千堂＆宮田と遭遇する。

鷹村はリカルド・マルチネスとの世界戦を控えた千堂に「頑張れ」とだけ伝えた。

②一歩は地獄会

今回の一歩はクミと一緒に応援するため地獄会席であり、鴨川ジムの皆とは別である。・
そんな一歩はクミの隣でカチカチに堅くなっていた。
自分の試合ならいざ知らず、セコンドや応援など外から試合を観ると大緊張してしまうのだ。

今日はクミの方が落ち着いている。
クミもクミで何度間柴の試合を観ても相変わらず慣れなくて“ダメ”ではあるのだが、ただし今回は間柴が普段にもまして穏やかだったとクミは言う。
安心させてくれようとしている間柴の想いを受け、クミは誰よりも信じているのだ。

クミの言葉で一歩は今朝の間柴の姿を思い出し、出来ることをやらなくではと冷静になる。
そして心機一転ドラミングをし、改めて「全力応援」を誓った。

③髪型が戻るロザリオ

試合前にもかかわらずロザリオは時間押し気味で余裕の会場入り。
美容院で髪の毛をセットしていたらしい。
不公平なく平等に巻くよう注文したら日本の美容院はやけに丁寧にやってくれたとご機嫌である。
が、読者としてはしんどいあの髪型が復活してしまった…。

しかしその分ロザリオの調子はかなり良さそうだ。
収監されていたため練習不足なのに、それを感じさせないほど素早く力強い動きである。

とはいえビンはやはり不安を拭えない。

④ロザリオは体力が問題

今のロザリオの問題は体力スタミナである。
減量と練習不足によってスタミナがもたないのはわかりきっているため、必ず前半勝負に出てくるだろうと間柴陣営も警戒している。

好戦的なロザリオはそもそも初めからトバしてくる選手であり、そのまま終始圧倒するのがお決まりではあるが、今日に限っていえば中盤から後半にかけて必ずタレてくるはずなのだ。

つまり間柴陣営の狙いは、まず前半で消耗させることである。
間柴も非常に集中しており、調子は良さそうだ。

そしてセミファイナルが終わり、いよいよ間柴の戦いが始まる！

『はじめの一歩』1450話の名言

『はじめの一歩』ネタバレ1450話のまとめ

ロザリオの髪型が戻ってしまった…。
改めて見てもやっぱりしんどい…が、ちゃんと観戦しなくてはならない。

ということで今回の試合は前半ロザリオの猛攻→途中からスタミナ切れで間柴有利という形が想定されているがどうなっていくだろうか。
予想以上にロザリオ強そうな雰囲気感じるし、でも間柴も負けられないし、でもロザリオがスタミナ切れという不利を実感した時どうなってしまうのだろうという不安が沸いて仕方ないし。

試合前の間柴の様子とクミの信頼が心強くもありフラグのようであり、何だか心が落ち着かないままであるが、次回1451話からついに試合開始だ！

⇒あらすじネタバレトップページ

＜おまけの宣伝＞

森川先生と言えば麻雀でもあるが、今シーズンも麻雀プロリーグ戦「Mリーグ」が9月18日より開幕し、レギュラーシーズンラストとなる3月を迎えている。
Mリーグは麻雀が好きな人はもちろん、麻雀を知らなかった人や小学生でも夢中になれる、チーム戦という珍しい形式で行われる頭脳スポーツコンテンツだ。

Mリーグは動画配信サービス『ABEMA』の麻雀チャンネルにて無料で視聴可能。

レギュラーシーズンはもうひと月を切ったのだが、今シーズンはセミファイナル進出を懸けたボーダー争いが熾烈を極めすぎている。
なんとセミファイナル行きのボーダーを争う4チームが35.2ptの間に犇めいているのだ！ヤバすぎる！
これまでMリーグを観ていなかった人でもきっと忘れられない試合に出会えるだろう。

また本日から開幕の最高位戦日本プロ麻雀協会をはじめ、各団体のリーグ戦の新シーズンも続々と始まり、多くの対局をABEMAで楽しむことができる。

ほかにもABEMAは麻雀以外のコアなジャンルも充実し、常に多数のチャンネルを無料で視聴できるのでスキマ時間にもオススメだ。