「はじめの一歩」最新話ネタバレ1449話 間柴が一歩に「ありが…」！？いよいよ間柴世界戦！！

「みんな平等に不幸にしてやる」という執念によりロザリオが僅かな時間での減量に成功。
計量をクリアし、ようやく試合の開催が確定した。

社長や千堂からなど、間柴の元に続々と届く激励の電話。
間柴は悪態をつきながらも嬉しそうにそれらを受け取った。

そして一通り落ち着いても間柴はまだ誰かからの電話を待っていたようだが…？

本記事では第1449話「最高の激励」の内容をまとめていく。

『はじめの一歩』1449話の見どころネタバレ

①帰宅の誓いと共に出陣

一夜明け8月15日。
今日はついに決戦当日である。

間柴は電話を置きっぱなしにしていたようだが、結局望む相手からの電話は来なかったようだ。

忘れ物はないかクミに確認され、間柴いざ出陣する。
「世界王者チャンピオンになってこの部屋に帰ってくる」と誓い、間柴は家を出た。

②直で応援に来ていた一歩

家を出るとセミの鳴き声と厳しい日差しが間柴を待っていた。
さらに「必勝!!間柴了」の旗を掲げた一歩も待っていた！

間柴が気づくと「間柴さんが世界王者になることを信じています！目一杯応援します!!」と一歩。
それを言うためだけに待っていたのかと問われると、一歩は少し間をおいてから「はいっ」と元気よく答えた。

すると間柴は嬉しそうな顔で歩き出し「あ」「り」「が」と言い出した。

③間柴の気持ち

しかし全部を言いきる前にクミが「もう来ていたんですか!?」と姿を現す。
一歩は間柴を待っていただけではなく、すでにクミと一緒に会場に行く約束もしていたのだ。

間柴はいつもの調子で唾を吐きだし「認めねえからな」と言いながら立ち去って行った。

が、その後ろ姿はしっかりと拳を掲げていた。

④ついに開幕!!

横浜アリーナは試合前からすでに熱気に包まれていた。
WBC世界ライト級タイトルマッチ『断罪』
素行の悪さが目立つ2人だけに、果たしてどちらが断罪されるのかと観客たちの気は逸る。

期待で埋め尽くされた横アリには当然、千堂と宮田の姿もあった。

『はじめの一歩』1449話の名言

『はじめの一歩』ネタバレ1449話のまとめ

すでに胸がいっぱいである。
勝ってほしい。それだけである。

しかし間柴の気持ちが感じられるほどロザリオという相手が恐くなってくる。
はじめの一歩の試合前というのはたいてい実際の試合を観に行くくらいにワクワクするものだが、今回のロザリオは素行の悪さばかり描かれてきただけに不安も大きい。

「皆を不幸にしたい」という動機で動くロザリオ…果たしてボクサーとしてはどんな戦いを見せてくれるのだろうか。
次回1450話はいよいよ間柴の世界戦開始で今から待ちきれない!!

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