「はじめの一歩」最新話ネタバレ1452話 間柴がまさかの先制攻撃！？

溢れんばかりの熱気の中、間柴とロザリオが横浜アリーナに降臨。
間柴了vsマーカス・ロザリオ、不吉と不安をはらんだ世界戦のゴングが鳴った。

果たして皆が予想する“前半凌いで後半勝負”の展開となるのか。

本記事では第1452話「死神の初手」の内容をまとめていく。

『はじめの一歩』1452話の見どころネタバレ

①間柴vsロザリオ開戦！

ＷＢＣ世界ライト級タイトルマッチついに開戦。
ゴングと同時に割れんばかりの間柴コールが沸き起こった。

おさらいしておくと、ロザリオは牢屋にいたことによる日本に来てからの急な減量で、練習不足＝体力切れが懸念されている。
ロザリオはもともと前半爆発型でもあるので、恐らく前半で一気に勝負をつけに来るだろうと考えられる。

そのため間柴はリーチの長さを活かして突き放し、前半を凌いで後半戦に持ち込むというのが間柴陣営を始めとする一歩や千堂、鴨川組が共通して予想した間柴の勝利パターンだ。

②間柴がまさかの先制

ロザリオ自身もその弱点に気が付いているが、「その前に終わらせればいい」と余裕の構え。
グローブをタッチした瞬間から切り込むつもりだ。

が、グローブをタッチした瞬間、目の前に間柴が現れる。
なんと間柴の方から仕掛けてきたのだ。
これには千堂も喜ぶ。

開始直後の初手は間柴。
間柴の右ストレートがロザリオのボディのド真ん中に突き刺さった。

③改めてスタート

間柴は間髪を入れずさらに右。
ロザリオは上か下かと見極め、冷静にボディへのストレートをはたき落とした。

するとここでようやくというべきか、間柴が不気味に左腕を揺らし始めた。

『はじめの一歩』1452話の名言

『はじめの一歩』ネタバレ1452話のまとめ

待ちわびた間柴vsロザリオがついに開戦。
ここ数話で念入りに「後半戦まで持ち込めれば」と描かれていただけに逆にそうはならないのだろうと予想されたわけだが、間柴が先制攻撃という熱い展開から始まった。

体力切れを待つなんて誰もが予想できることを、ロザリオがまんまやらせるわけがないし、やらせてくれるほど甘い相手ではないはずなのだ。
なので虚をつく先制で、息巻くロザリオの初っ端の勢いを殺せた＆少しでも体力減らしができたのは大きい。

不意のボディも受けきり、直後に二打目を叩き落としてみせたロザリオが一筋縄ではいかない強者なのが分かるが、ここから間柴はどう展開していくつもりなのか次回1453話も楽しみだ。

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