「はじめの一歩」最新話ネタバレ1420話 キス失敗!死神からは逃れられない!

はじめの一歩あらすじネタバレ1420話 はじめの一歩
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クミに誘われ、間柴家に一歩が訪問。
実はこの日から間柴が一週間の合宿に入る予定であった。
「早く幸せにおなりなさい」とトミ子に背中を押されたクミは、一歩に電気を消して窓際で花火を見ようと提案する。

そして2人は暗い部屋で見つめ合い自然と唇を近づけていったが、一歩が外に間柴っぽい影を見つけてしまった
果たして間柴は本物なのか幻影なのか…。
一歩とクミはついに進展することはできるのであろうか!?

本記事では第1420話「今夜こそ!!」の内容をまとめていく。

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『はじめの一歩』1420話の見どころネタバレ

①影に怯える一歩

誰にも邪魔されない今夜こそと期待を高めるクミ。
ところが一歩の顔を近くに感じるのに、何故かそれ以上近づいてくる気配がない

どうしたのかと聞いてみると、一歩は「誰かが見ていたような気がする」と言う。
念のため次の花火が上がった時に2人で外を確認してみることに。
すると、外には誰もいなかった。

②やっぱりいる!?

一歩は何を怯えているんだと反省する。
せっかくクミがOKな態度を示してくれているのだ。
今日こそはと意を決し、一歩は「ボクはずっとクミさんのことが…!」と切り出した。

その時、再び花火が上がる。
すると一歩はまた間柴の姿を見てしまった…!

③増えてる!!!

今度は確実に姿を捉えた一歩。
しかしクミに幻覚だと諭される。
そして「アナタが怯えていたら私達これからもいつも通り」だと言われ、それを否定すべく今度こそ唇を近づけた。

と、その時再び花火。
するとなんと、今度は複数の人影を見つけてしまった!

明らかに鴨川ジムのいつメンである。

④死神からは逃れられない

クミから「いつも邪魔が入るために強迫観念に支配されているがゆえの幻覚だ」と諭され一歩は納得する。
クミも「焦っていたかもしれない」とし、ひとまず一度電気をつけて呼吸を整えることにした。
夜はまだ長い、焦ることはないのだ。

しかし2人は電気を点けた部屋で異変を感じ取る。
なんとそこに間柴がいたのだ!!!

聞くと合宿先で食中毒が出たため解散になったのだそうだ。
間柴は食中毒ではなく“キサマ(一歩)の顔を見て”吐きそうだと激昂した。

やはり野次馬に来ていた

外にいた複数の人影はやはり鴨川ジムのいつもの4人であった。
青木情報(トミ子)により今夜は一歩とクミがめでたい夜になると聞きつけ、踏み込もうと思って駆けつけたのだ。

間柴の姿を見て身を引いた4人は、一体なんの死刑が執行されているのかと、電気の付いた部屋を見つめていた。
その頃一歩は間柴に何をしようとしていたのか聞かれ、「ナニを」と答えてしまっていた!

『はじめの一歩』1420話の名言

間柴久美
「アナタが怯えていたら私達これからもいつも通りなんですよ!?それでもいいんですか!?」

『はじめの一歩』ネタバレ1420話のまとめ

残念ながら一歩とクミはまたしても次の段階へ移行することは出来なかった

しかし可哀想だがやや進んだとも言えるし、この2人に関してはもはや焦る必要はないのかもしれない。
障壁となるのはやはりお兄様だが、間柴も間柴で安心してクミを任せられるような男気ある態度を一歩がするのを待っている気もする。

果たして死刑となるのか認められるのか、今日の間柴家の夜は長そうである。

管理人
へそまる

転勤で全国を渡り歩く流浪のマンガ好き。
現在は北海道在住で金カム等の聖地巡礼を満喫中。
自分用のメモを発展させブログにした形でして、端的にまとめるためにあえて感情を省いた文章にしています。
基本的には自分が好きな漫画だけになりますが、作品を知りたい・内容をおさらいしたい・より漫画を楽しみたい等のお役に立てればと思っています。

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