「はじめの一歩」最新話ネタバレ1479話 ついに間柴が一歩を認める！！

互いに深刻なダメージを抱えながら強い精神力で拳を交え合う第7R。
相手のダウンを奪い、その息を呑む戦いを制したのは間柴であった。

だがロザリオもまた執念で立ち上がる。
ところがすでに間柴の眼中には入っていなかった。

間柴の目に映ってしまったのは、距離が近すぎるクミと一歩の姿だった──!!

本記事では第1479話「妹よ」の内容をまとめていく。

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『はじめの一歩』1479話の見どころネタバレ

① 間柴が一歩を認める！

間柴はこれまでクミに「オレより強い男でなければ認めない」と散々言い続けてきた。
何度も何度も繰り返し繰り返し。

一歩を見て改めて「なんなんだソレは!?」と思う。
そして間柴は少し微笑んだような顔で2人の姿を見つめ、その男に妹を託すように客席に背を向ける。

そしてリング中央に向かいつつ、妹に賛辞を贈った。
「でかした！」

② 誇らしい背中

再び戦いに向かうその背を会場中が、日本中が大声援をもって押していた。

クミはボクシングのことはやはり好きになれないと思うが、それを通じてこれほどたくさんの応援を受ける間柴の姿の誇らしさに涙が溢れていた。

③ ロザリオ何する気!?

一方で間柴もクミのために、クミが何の心配もなく笑ってあのアパートから出ていけるように
そしてそのクミを笑って見送れるように
改めて世界王者になることを心に誓う。

その想いと響き渡る間柴コールを宿し、間柴の拳は再びロザリオの顔を貫いた！

倒れゆく中、ロザリオはもう体に力が入らないと感じていた。
だから倒れる前にと、最後の力で何かをしようとしている──。

『はじめの一歩』1479話の名言

『はじめの一歩』ネタバレ1479話のまとめ

ついに間柴が、クミを任せる男として一歩を認めた神回であった。
先週のタメの1話があってのこの表情…感無量である。

クミが心配なく出ていけるように、そしてそれを笑って見送れるように、世界王者になると改めて誓った間柴。
なら絶対勝てよ！
今話のラストがあまりに不穏…だがいらんこといいから勝ってくれ。

一体ロザリオは「せめて最後の──」と何をしようとしているのか、次回1480回も注目だ。

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