「ドッグスレッド」最新話ネタバレ22話 初めてのピヨピヨを吐き戻す衝撃事実発覚!!【ドグスレ】

ドッグスレッドあらすじネタバレ22話 あらすじネタバレ
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実戦形式の5対5を終えた頃には夜20時に近づいていた。
いよいよ今日の練習が終わりかと思われた時、二瓶から「次は峠」との指示が…。
峠はリンク上をスケーティングで全力ダッシュ×20であり、ましてやこの疲れ切ったタイミングでなどとんでもない。

しかし峠を登り始めると、ロウが部内で最も速いアサヒを余裕で追い抜き、誰よりも早く下ってきたのだった。
そしていよいよ今日の練習が終わる―!!

全ての挫折を祝福に変える!改善・成長・進化系アイスホッケー超回復コミック!!

本記事では第22話「ピヨピヨ」の内容をまとめていく。

最新刊は第2巻(2024年2月19日発売)

『ドッグスレッド』コミックス第2巻が1巻の発売から1か月にして早くも発売された。

第1巻はロウがアイスホッケーと出会い、ハマっていく様子が描かれている。
第2巻は狼之神の敗北や鮫王を襲った災害、ロウとハルナの過去など「超回復」を謳うこの物語における「挫折」の部分が描かれたような重要な1冊となっている。

ちなみに巻末はアイスホッケーのルールを中心とした、ドグスレをさらに楽しむための用語集となっているのでこちらも見逃せない。

また本作は野田先生のデビュー作『スピナマラダ!』の“再創生”であるため『スピナマラダ!』と読み比べても面白い。
ドグスレと同じ部分・違う部分を楽しんだり、ドグスレの予習にもOK!

またドグスレをより楽しむために『ゴールデンカムイ』の読み直しも是非。
ドグスレに登場するあの顔この顔と見比べてみよう。

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『ドッグスレッド』22話の見どころネタバレ

①様々なしがらみ…

ようやく“初まり”の“終わり”が訪れる。
ついに本日の練習が終了したのだ。

1年生はもう帰る体力もなく、慶一すら富士に、親に車で迎えに来てもらえというほど。(一緒に送ってもらうつもり)
そこへ賢吾が慶一に、居残り練習に少し付き合ってくれと声をかける。

やるのはディフレクション(ゴール前でシュートをスティックで触れ、軌道を変えて得点を狙うこと)の練習。
慶一がシュートを打ち、賢吾が浩一のいるゴール前で軌道を変えるという形で、浩一の練習にもなっている。

その様子を富士常丸が睨んでいた。

②初めてのピヨピヨ

練習は終わったが、ロウには大事なことが残っていた。
ロウは「峠」を一番に登り終えたのだ。

そう…一番だった者にはご褒美が与えられる。
「ピヨピヨ」である!
ロウはペットボトルの口を入念に拭いたうえで、ピヨピヨして欲しいと二瓶に差し出し、口を開けて待機した。

そして上級生たちが見守る中、二瓶の手によってロウに水が与えられたのだった。

③二瓶と白川母の衝撃事実!!

水を飲ませ飲まされながら見つめ合う二瓶とロウ。

すると二瓶がロウの祖父について語り出した。
札幌オリンピックで見た白川善次郎(祖父の名前)は、幼い二瓶にとって英雄だったのだと。

さらに二瓶はオリンピックについて「好きという気持ちだけでは届かない場所であり“呪い”にもなる」と語った。
それはロウにとって母の言葉・母の姿を思い起こさせた。

何故なら二瓶はなんと、ロウの母・アキコと同じ大学で親しかったらしい。
しかも“清いお付き合いをした”仲なのだと二瓶は白目で語った!!

「手をつないだ」という二瓶の言葉を聞くと、ロウは先ほどようやく飲めた水を、としゃああああと吐き出してしまったのだった。
ちなみに二瓶とアキコは互いの道を進むのに精いっぱいのためすぐに別れたそうだが、鎌倉デートはしたようだ。

④必要なのはド根性

ロウはふらつきながら今日の散々な練習を振り返り「タイムスリップで昭和の北海道へ迷い込んでしまったのか!?」と叫んだ。
16話でも訴えていたが、栄養学や運動生理学を学んでいた母に指導されていたロウにとって、二瓶の練習はあまりにも時代錯誤だったのだ。

しかし二瓶は言う。
どんな高い技術があろうと、バテればプレーは雑になるのだと。
そしてその限界の中で正確なプレーをする・相手チームより早くあと一歩出すために、必要なのは「ド根性である」と二瓶は断言した。

⑤狼之神史上激烈な1年

しかしそれが古いからIHで負けたのだろうとロウは指摘した。
その言葉に上級生たちの多くが揃って青筋を立て、慶一がロウに殴り掛かった。

その争いをザンボニー(荒れたリンクの表面を削り取り水を撒く製氷車)で止めながら、ロウの言う通り“自分たちが負けた”ことをまず受け入れようという二瓶。

敗因は20連覇を意識しすぎて、決勝戦を特別な日にしてしまったこと
だから二瓶は「毎日が決勝戦」だと発破をかけていたのだ。

王座を取り戻し狼之神のホッケーが正しいことをもう一度証明するため、今年は狼之神史上かつてない激烈な一年になると宣言し、二瓶は今日を締めた。

⑥まだまだ走れる1年生

練習が終わったあと、1年生はザンボニーの削りカスにカブトムシのように集り、水分をちゅーちゅーしていた。
氷上練習は終わったが、二瓶曰くこのあと演習林を1周して帰るとのことで、まだ水を飲むことを許されていなかったのだ。

あまりの練習の厳しさに「ついていける自信がない…」と嘆く1年生たち。
強豪・北陵中出身の富士ですら弱気になっているほどである。

これから演習林を走って帰るどころか、もはや一歩も走れそうになかった。
そんな彼らの目の前にヒグマが出現!

すると1年生たちは今日一のダッシュで逃走した。

『ドッグスレッド』22話の名言

白川朗
「ピヨピヨ…して欲しいです」

二瓶利光
「俺とアキコさんは…清いお付き合いをした!!」

二瓶利光
「オリンピックに連れて行くのは俺の役目ではない。だがお前たちを日本一の高校生にはしてやる」

二瓶利光
「いかなる時も決勝戦だと思って日々練習すれば!!来年行われる本当の決勝戦はいつもの今日となる!!毎日が決勝戦!!!」

『ドッグスレッド』22話のあおり文と予告

【あおり文】
ウーフは、舐めるのと食べるのが大好き。

【予告】
隔週連載。次回19号4月11日発売です。

『ドッグスレッド』ネタバレ22話のまとめ

練習がようやく終わった…と思わせてからの峠…からのさらに演習林を走って帰るという、最後まで鬼の二瓶のメニュー。
ロウは古いと反発したが、アキコと同じ大学で学んでいたということは、同じように栄養学や運動生理学を学んでいた可能性が高く、そのうえで辿り着いた「ド根性」なのだろう。

いやそれよりも!今週も色々ありすぎて語り切れないのだが、一番はやはり二瓶とアキコの繋がりだろう。
短い付き合いだったとはいうが、鎌倉に2人で行ったのだとしたらそれなりに深い仲だったのではないだろうか。
この辺の会話は是非本誌にて二瓶の表情も合わせて楽しんで欲しい。

ちなみに二瓶は父ではないらしい。
それを聞いてそういえばロウたちの父には触れられていないなと気づいたが、今後描かれるのか注目していよう。

さてあまりにも長い“初日”が終わったわけで、次回23話は新たな展開が見られそうで楽しみだ。

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管理人
へそまる

転勤で全国を渡り歩く流浪のマンガ好き。
現在は北海道在住で金カム等の聖地巡礼を満喫中。
自分用のメモを発展させブログにした形でして、端的にまとめるためにあえて感情を省いた文章にしています。
基本的には自分が好きな漫画だけになりますが、作品を知りたい・内容をおさらいしたい・より漫画を楽しみたい等のお役に立てればと思っています。

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