『ワールドトリガー』最新話ネタバレ235話 ギスギス鳩原トーク開始!?ユズルに知らされる鳩原の真実!

ワールドトリガーネタバレ235話 あらすじネタバレ
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遠征選抜第1試験4日目が終了
3日間の通常戦闘シミュレーション演習は本日で最終日を迎え、1・2日目とは全く違う成績となった。

そしてそれを含めて本日の総合順位が発表されたようだが、何やら予想外という表情をしている者も…?

本記事では第235話「遠征選抜試験㉜」の内容をまとめていく。
※臨時チームを確認したい場合はこちらから飛べます。

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『ワールドトリガー』の最新刊は26巻
26巻では遠征選抜第1試験3日目~4日目の様子が描かれている。
各部隊の戦闘シミュへの対応や香取の「う○こ」、水上が隠し事(戦闘シミュ)を打ち明ける回など26巻も見どころだらけだ。

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『ワールドトリガー』235話の見どころネタバレ

①諏訪7番隊が3位に

4日目を終えて、なんと諏訪7番隊総合順位3位に躍り出た!
初日最下位スタートだったとは思えない大躍進だ。

なんといっても今日は単日順位が1位
戦闘シミュレーション演習の攻略に加え、「映像問題」に対する攻略法を見出したのも大きかった。

②若村11番隊最下位脱出!(単日)

若村11番隊は今日も総合順位最下位であった。

しかし単日順位ならば二宮8番隊と水上9番隊の上をいく9位であり、嬉しい予想外の結果となった。
二宮水上両部隊が戦闘シミュで対策されていたことと、諏訪7番隊から教わった攻略法で分担課題の点数が稼げたことが理由だろうと推測する。

もちろんそもそもついてしまっている差が覆ったわけではないが、昨日までより良い結果となったことを素直に喜び、若村は「明日は今日より上げていこう!」と檄を飛ばした。

③柿崎3番隊は太一が腹切りそう

総合10位となった柿崎3番隊では、太一が切腹する勢いで責任を感じていた。
「俺が課題で足を引っ張っているんだ」とフォローする影浦。

柿崎の方針としては戦闘試験重視でメンバーを選んでおり、犬飼も戦闘で挽回すればいいと言うが、影浦は「ウチはもう戦闘だけで食っていくわけにゃいかねーんだよ」と呟いた。

④水上は古寺に違和感を抱く

水上9番隊は相変わらず総合順位1位ではあるのだが、水上は古寺6番隊の動向に違和感を抱いていた。

今日の古寺6番隊は水上が予想していた以上に戦闘シミュで勝利しているので、そのぶん点を獲っているはずなのだが、なぜか戦闘シミュでボロボロだった水上9番隊との差が開いている(水上隊のリードが広がっている)のである。

チーム全員で理由を考察するも結論には至らず…ひとまずこの違和感を頭の隅に置いておくことにした。

⑤古寺6番隊は…やってる!

水上の違和感は正しかった。
実は古寺6番隊は、日中にカメラで「分担課題」を撮り、朝早起きして解いて貯めておく、というやり方で課題の進み具合をセーブしていたのだ。

最終日にまとめて打ち込み大逆転するという作戦であり、つまり実際は順位表の成績よりもかなり課題は進んでいる。

モニター室にいるチームメイトの月見から「章平くんは責任がかかる立場の方が力を発揮するタイプだったのね」と、奈良坂から「あいつはいずれ自分の部隊を持つことになる」と評されていた。

⑥二宮8番隊の本音トーク

二宮8番隊では、今日は二宮ユズルが2人部屋である。
すると不服そうな顔をしているユズルを見て「何か言いたいことがあるなら言ってみろ」と言った二宮の言葉から2人の激論が始まった。

ユズルは千佳とのやり取りを例に挙げ二宮は相手を困らせる喋り方だと主張した。

それに対し二宮は“なぜその場で言わなかったのか、東を待たず自分でフォローしても良かったのではないか、しかめっ面で黙っていたユズルの姿こそが千佳を焦らせていたのではないか”という旨で反論する。

さらに二宮は、千佳ではなくユズル自身の問題に切り込んでいった。

狙撃の才能だけで遠征に行くつもりなのか、お前の役目は何だ、と。
「一番後輩」のポジションに甘えられるのは影浦隊と鳩原だけだということを自覚しろ、と。

⑦ギスギス鳩原トーク開始!?

二宮の正論がユズルを責め立てる。
そのプレッシャーに押し潰されそうなユズルは、鳩原もこんな風に押し潰したに違いない、そのせいでボーダーを辞めたに違いないと二宮を捲し立てた。

そして「あんたのせいで鳩原先輩は遠征を諦めたんだ!」と訴えたユズルに、二宮から思わぬ言葉が返ってきた。
「あいつはまだ諦めていない。鳩原は近界ネイバーフッドにいる」

ついにユズルにも鳩原の真相が明かされた!

『ワールドトリガー』235話の名言

二宮匡貴
「注文通り言葉を尽くして表情も乗せてしゃべってやる」

『ワールドトリガー』ネタバレ235話のまとめ

総合順位が発表され、諏訪7番隊がついに3位に食い込んだ。
基本的な全体順位はあまり変わっていないが、本日の戦闘シミュで1・2位となった諏訪7番隊と北添4番隊が大躍進した形となっている。

相対的に下がるチームが出てくるわけだが、確かに柿崎3番隊がいつの間にか10位まで落ちてきていた。
とはいえそう悲観的な点差がついているわけではないのだが、影浦の「ウチはもう戦闘だけで食っていくわけにはいかない」という言葉の意味は何なのだろうか。

また諏訪7番隊が課題の攻略法を見つけているように、古寺6番隊が点数調整しているように、各チーム目に見えない戦略もありそうなので、まだまだ順位も二転三転ありそうだ。

そしてついに、いつぞやのジャンフェスで芦原先生が「この先描けたらいいな」と語っていた展開の1つ、ギスギス鳩原トークが始まるようだ。
ユズルにとって青天の霹靂となる“鳩原は近界ネイバーフッドにいる”という情報。

ユズルはどのように受け止めるのだろうか。
千佳を守ることのほかに鳩原を見つけに行くという理由ができると、ユズルの遠征への意欲もさらに高まりそうだ。

【参考】遠征選抜試験臨時チーム一覧

遠征選抜試験は本部が指定した臨時隊長とオペレーターのもと、隊長1人・OP1人・隊員3人の5人編成×11チームに分かれた臨時チームで行われている。
緑太字は本来の隊長、青太字はA級隊員

隊長オペレーター
歌川遼
風間隊AR
志岐小夜子
那須隊OP
漆間恒
漆間隊GU
空閑遊真
玉狛第二AT
巴虎太郎
柿崎隊GU
王子一彰
王子隊AT
仁礼光
影浦隊OP
辻新之助
二宮隊AT
生駒達人
生駒隊AT
帯島ユカリ
弓場隊AR
柿崎国治
柿崎隊AR
藤丸のの
弓場隊OP
影浦雅人
影浦隊AT
別役太一
鈴鳴第一SN
犬飼澄晴
二宮隊GU
北添尋
影浦GU
染井華
香取隊OP
外岡一斗
弓場隊SN
菊地原士郎
風間隊AT
南沢海
生駒隊AT
来馬辰也
鈴鳴第一GU
小佐野瑠衣
諏訪隊OP
穂刈篤
荒船隊SN
小荒井登
東隊AT
弓場拓磨
弓場隊GU
古寺章平
三輪隊SN
六田梨香
漆間隊OP
奥寺常幸
東隊AT
三浦雄太
香取隊AT
木虎藍
嵐山隊AR
諏訪洸太郎
諏訪隊GU
宇井真登華
柿崎隊OP
隠岐孝二
生駒隊SN
三雲修
玉狛第二SH
香取葉子
香取隊AR
二宮匡貴
二宮隊SH
加賀美倫
荒船隊OP
東春秋
東隊SN
雨取千佳
玉狛第二SN
絵馬ユズル
影浦隊SN
水上敏志
生駒隊SH
今結花
鈴鳴第一OP
荒船哲次
荒船隊SN
樫尾由多嘉
王子隊AT
照屋文香
柿崎隊AR
10村上鋼
鈴鳴第一AT
氷見亜季
二宮隊OP
堤大地
諏訪隊GU
熊谷友子
那須隊AT
蔵内和紀
王子隊SH
11若村麓郎
香取隊GU
細井真織
生駒隊OP
半崎義人
荒船隊SN
笹森日佐人
諏訪隊AT
ヒュース
玉狛第二AT
※オペレータの宇佐美(玉狛第二)、橘高(王子隊)、人見(東隊)の3人は今回は裏方として試験の運営補助を務める
 
管理人
へそまる

転勤で全国を渡り歩く流浪のマンガ好き。
現在は北海道在住で金カム等の聖地巡礼を満喫中。
自分用のメモを発展させブログにした形でして、端的にまとめるためにあえて感情を省いた文章にしています。
基本的には自分が好きな漫画だけになりますが、作品を知りたい・内容をおさらいしたい・より漫画を楽しみたい等のお役に立てればと思っています。

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