「はじめの一歩」記事一覧

試合を間近に控えているにもかかわらず行方不明になったマーカス・ロザリオ。もしこのまま試合がなくなるようなことになれば、その日のために日々を重ねてきた間柴のすべてがフイになる。不安に飲まれ取り乱しそうな事態であるが、間柴は自分のことを信じてく...

ボクシング界に衝撃が走る。なんと間柴の相手であるマーカス・ロザリオが姿を消したのだ。来日間近であり、本来であれば日本に慣れて体調を整えて減量して…と、やらなければならないことばかりのデリケートな時期であるはずなのだが、東邦ジムによるとロザリ...

鷹村ウキウキのSNS初投稿は、鷹村の意図に反して炎上どころかアカウント永久凍結というある意味伝説の結末となる。そんな板垣、鷹村と立て続けの鴨川ジム炎上事件の話は大阪にも届いていた。面白がる千堂と呆れる宮田。そこへ2人に柳岡から「東京の方が騒...

板垣炎上の主犯「ヤッター☆ラ☆ムッキー@mukky」は木村のサブ垢であった。皆の罵声を浴び木村が「承認欲求を満たしたかっただけなんだ」と逃げていき一件落着となったが、板垣のSNSの使い方はまた炎上事件を起こしそうではある。そしてそうした騒ぎ...

一歩と間柴のスパーリングを見て「この感動を世界中の人と共有したい！」と思った板垣は、その様子をSNSにアップする。内容は間柴が絶好調かつサウスポー対策も万全で、世界戦は期待できるという旨の前向きなものであったが、写真や表現などちょっとしたニ...

一歩と間柴のスパーリングは白熱の義兄弟喧嘩となりながら全7Rで終了。素直に感謝はできないが間柴にとって実りある時間だったようだ。また、間柴の拳によって一歩の顔が腫れ上がったことをクミが知ってしまったが一応ことなきを得た。問題が起きたのは板垣...

世界戦仕様の間柴のスタイルは一歩も感心するほどに仕上がっており、「コレはいける気がする!!」という世界戦への期待が膨らむ形で約束の3Rを終えた。しかし男たちの戦いは終わらなかった。先日のクミとの一件に対する怒りをぶつけたい間柴と、そうした間...

一歩がマーカス・ロザリオの“完コピ”と言えるほどの技術をもってやってきてくれたことを受け、間柴は世界戦仕様に変更。すると急に間柴の拳が一歩のボディに突き刺さるようになった。一歩の踏み込みは先ほどまでと変わらないのに、一歩の拳は届かず、間柴の...

マーカス・ロザリオの“完コピ”と言えるほどの一歩の動きから一歩の本気度を感じ取った間柴陣営は、驚きつつもその意気を有難く受け入れる。そして改めてマーカス・ロザリオとの試合に向けた本気のスパーリングへ。すると間柴は両足の幅(スタンス)を広く取...

現在一歩vs間柴のスパーリング中。間柴に連撃を叩き込み皆を驚かせた一歩。一歩的にイメージ通りに動けているようだ。一歩と言えば懐目指して真っすぐ突進してくるイメージだが、そういった現役時代と違って“間”を取っているため間柴サイドは警戒する。ま...